医学部受験  ·  2021/03/27

医学部受験の予備校費用の考察

NOTEからの続き

軽く数百万は上積みになり、更に個別指導（相場は1時間1万円）を入れたりすれば数十万～数百万加算されます。

医学部受験専門予備校の個別指導は1時間1万円なので、調子に乗って入れまくると凄い金額に膨れ上がります。（個別専門のメディカルラボなど）

このYMS、メビオ、英進館メビオをフル稼働してた事を考えると、その結果、概算で５００万円～１０００万円の課金状況にはなってたはずです。

この時点で、世間では考えられない世界になります。 

世間向けの大手予備校の駿台、河合などは基本料金１００万円でそれに季節講習、入試直前講習で１００～２００万円の範囲になりますが、人によってはこれでも多いかも知れません。

因みに代ゼミのスカラーシップなら数十万円程度に抑えることが出来ますが、事業縮小の影響もあり校舎で当たり外れがあると思われます。

例えば、大阪南校は生徒少ないが、札幌校は結構いたりします。

そして、ダメ押しで天下御免の課金ゲームである私立医学部は平均３５００万位の学費が掛かります。例えば順天堂医学部なら２０００万円なので、若干良心的な料金設定になってます。

これでトータル推計３０００万～５０００万の計上になってきます。最悪、人によっては億に乗ってくるのが、私立医学部受験の世界です。

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