大手予備校 | |
駿台・河合・四谷学院 | 100万円台 |
大手平均 | 100万円 |
代ゼミスカラシップ生、武田塾 | 数十万円 |
医専(医学部進学専門予備校) | |
メビオ、ビックバン | 700万~1000万 |
メディカルラボ(個別指導専門) | 700万~1000万 |
医専平均 | 500万 |
富士学院、代官山メディカル、メディック等 | 200万~500万 |
YMS |
100万~200万 |
講師がお経を唱えるかの様な昭和時代的な講義が多く、純粋な生徒達がそれを一生懸命に写経している。
今の時代にその様な懐古趣味的なリアル授業が必要なのだろうか?
明らかに無駄な時間(数十~数百時間)と授業料(100万円)が多い事が分かるだろう。
近年、スタディサプリなどで大企業がICT教育サービスに乗り出した影響により大手予備校の人気講師の授業を格安で受講できる時代になっています。
また、一獲千金を狙うただよびや数学モンスター等のユーチューバー講師の誕生によって難関大学志望向けの授業を無料で受講できる環境になりつつあります。
この様な状況下で、我々は時代遅れの大手予備校の講義型サービスに高額の教育費を掛ける必要があるのか疑問を呈さざるを得ません。
そして無料オンライン自習室も活用すれば最強のコスパを目指せます。
非常に高額の費用がかかる医専は、開業医の子息を相手にしてるので足元を見た金額に設定されている。(500万円~1000万円)
医学部受験はえげつない商売でもあるのだ。